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助産師さんに聞く おっぱいの話/母乳育児とマタニティーのシルク下着


大坪三保子さん インタビューさせていただいた助産師さん

助産師 大坪三保子さん 
ママケアサロン たらちね助産院 院長


TEL&FAX  03-3331-5606
HP  http://www.taratine.com/

子育て支援グループアミーゴ顧問
HP  http://www.na-ka-ma.com/amigo/


女性の健やかな妊娠生活と円滑な母子関係の
確立を応援すべく、地域に根ざした活動を展開中。
産前産後のヨガをはじめ、ベビーマッサージ、育児相談、妊娠・産後のオイルケアなどを
行っている。

現在はベビー&チャイルドケアマッサージのインストラクター養成にも力を入れている。
3児の母。

助産師さんに聞くおっぱいの話1 Q 大坪さんご自身も、3人のお子さんを母乳育児で育て
られていらっしゃいますが、その中での思い出や
エピソード、感じられたことなどはありますか?


一人目の育児は専門職といわれながら右往左往して
いました。完璧をめざしていたように思いますね。

アレルギーもあってどうしたらいいかもうお手上げと思ったこともしばしばあります。
でもこどもは成長しわたしを求めてくるんですね。夫に受け止めてもらいながら自分も
成長していくことを感じました。

今の状況を許す事と一人で子育てをかかえこまないで周囲の人に感謝しつつ
助けてもらうこと
を学びました。
そして2人のこどもたち まだまだ自分の子供の面と大人の面とが出入りしながら
子育てしているように思います。

ただ下の子が生まるにつれ自分にもこどもにも余計な期待はもたずにただ今の時間を
大切にすごしたいと思うきもちは強くなりました。


Q 今までたくさんの母乳相談を受けてこられた助産師さんから見て、ズバリ、
快適な母乳育児を続けていくコツとは何でしょうか。


母乳育児をスムーズに、楽しい時間にするコツがあるとすれば‥・
それは、お母さんと赤ちゃん自身が主役となって、お二人のやり方を大事になさること
だと思います。

例えば、赤ちゃんから離れないでいると、その要求のサインを見逃すことなく、
赤ちゃんが欲する仕草に合わせてすぐにおっぱいをあげることができます。

その時、赤ちゃんが「おっぱいを食べる」ように吸い口を深くとらえて飲みとると、
お母さんにとっても負担が少なく、お母さんも赤ちゃんも快適と感じるものです。

助産師さんに聞くおっぱいの話2 そうすると母乳の分泌を促進させるホルモンが出て、
さらに赤ちゃんに必要なものすべてが備わったおっぱいが作られて
いくのです。

このように「○時間空けなければいけない」などと頭で考えず、
赤ちゃんの要求に合わせて授乳していると、それに合わせて作ら
れる乳量も増えていき、赤ちゃんの成長に沿った需要と供給の関係が出来ていきます。

そしてこのバランスがうまくつり合っていると、母乳育児もスムーズで快適なものに感じ
られるでしょう。


Q 断乳の時期について、どのように考えられますか。

補完食が始まって授乳回数が減ってきても、与え続ける限り母乳は出ますから、
たとえ量が少なくても、母乳育児を続けること自体の恩恵は計り知れません。

WHOでも乳幼児の栄養として「6ヶ月までは母乳のみで育てましょう。
その後適切で十分な栄養を補いながら、2歳かそれ以上まで母乳育児を続けましょう」
と奨励されているように、ご自分のペースを大切にお母さんと赤ちゃんが主役となって、
お二人でhappyな時間を作っていかれると良いですね。


助産師さんに聞くおっぱいの話3 Q 母乳育児を続けていく上でのトラブルや不安には、
どのように対処すれば良いでしょうか。


様々な事例や可能性がありますから、この場でひと言で
申しあげるのは難しいですが、もしも、先に述べたように
授乳を「気持ちいい」と感じられず痛みや苦痛を伴う場合
や、うまく赤ちゃんが吸いつけない場合、

また母乳が足りているかどうか不安があったりすると、母乳の分泌を抑制する原因にも
なりかねませんから、そういう時は一人で抱え込まれずに相談されることを
お勧めします。


母乳育児相談やおっぱいケアを行う専門的な所もありますし、ボランティア団体による
母乳育児サポートグループなどに参加されるのも良いと思います。

また、快適でストレスのない母乳育児を続けていくためには、
赤ちゃんのサインに応じてすぐにおっぱいをあげられる衣服や、血流を妨げず、
産後の過敏な皮膚感覚を刺激しない肌着などを選ばれるのはその助けになるかも
しれませんね。


大坪さん、ありがとうございました♪

「母乳育児はお母さんと赤ちゃんが主役」という言葉が印象的でした。
私もそうでしたが、つい何かの基準値と比べたり、
必要以上に不安に陥ってしまうのは、 「自分自身の五感(+第六感)で感じたものを
大切にする」ことを忘れてしまうからなんですね。

そんな時は、私も母乳育児のサポートやマッサージを受けて乗り切りました。
(3人目の時でさえ!)

母乳育児の経験を、これからも商品作りに生かしていきたいと思います。

(インタビュアー:ヨネクラ)

心で感じる母乳育児をテーマに授乳ウエアを考える 



Pea Podスタッフおススメの母乳育児書

改訂版 だれでもできる母乳育児
ラ・レーチェ・リーグ


(ボランティアによる世界的な母乳育児支援のグループ)の
基本的な母乳育児の考え方を書いた本。
母乳育児の知恵や実用的な情報がいっぱい詰まっていて
産後の私のバイブルとでも言うべき一冊でした。


母乳育児が必ずうまくいく本
ジャック・ニューマン テレサ・ピットマン著
押尾 祥子 光岡 いずみ 訳


母乳育児がうまくいくように導くためのあらゆるコツを、
医学的根拠とともに紹介する一冊。
これまで常識とされていたが、実は間違っていることや、
単に「出して、飲ませる」にとどまらず、母児の精神的
つながりや子どもの健康などについても言及している本。


母になった女性のための、
産後のボディケア&エクササイズ
   
吉岡マコ著


私の憧れの女性の一人、マコさん?(マドレ・ボニータ主催)
出産して更に美しくなれる!?
内側にフィジカルに働きかけて、
産後の体をケア&リフレッシュしましょう。


HAPPY産後ヨガ
大坪三保子


このページでお話してくださった大坪さんのヨガの本です。
赤ちゃんも一緒にゆるゆる楽しんでみませんか。
お母さん自身のための時間を大切にしましょう!


心を育てるベビーマッサージ
大坪三保子 著


同じく大坪さんの本。
私も、ベビーマッサージで赤ちゃんとゆったりした時間を
楽しめました。
子どもが大きくなった今も、役立っていますよ!


「大好き」を伝えあう子育て
抱っこ法の考え方とその魅力

阿部 秀雄


子どもが泣いてもそれをチャンスと捉えて、
ゆっくりじっくり向き合えるようになった気がします。
お母さん自身も癒される子育てを!


おっぱいとごはん (春秋暮らしのライブラリー) (単行本)
竹中恭子 著


おっぱいと深~いかかわりのある食だから、
大切にしたいですね。
肩に力を入れず、毎日の食を親子で楽しみましょう。

母乳育児お役立ちリンク
NPO法人 自然育児友の会
ラ・レーチェ・リーグ日本
よこはま自然育児の会