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心で感じる母乳育児の幸せを共有したい!/母乳育児とマタニティーの授乳服・シルク下着


私が大好きなワタシでいられるPeaPodの肌着
~ 3人の子どもの母乳育児から生まれたシルクインナー ~  

私が大好きなワタシでいられるPeaPodの肌着 Pea Podのシルクインナーは、“母乳育児の主役である
お母さん”自身のための肌着です。

それは、私が3人の子どもの母乳育児を通して感じたこと
が原点となっています。 一人の母として、赤ちゃんとの
かけがえのない時間で感じた幸せを共有したい!との
願いから、後先省みず(笑)商品化に踏み切りました。
だからこそ、この商品に心底共感し、愛用してくださる方がいるのだと思います。
企画担当:米倉紳子


皆さんにとっての「下着」とは、どういうものですか?

自分らしい自由な心でいるためのもの 整える?飾る?単なる体温調節? Pea Podでは“体を守り、
癒し、自分らしい自由な心でいるためのもの”
と考えています。

たかが下着‥とおざなりにせず、肌に直接触れるものを大切に選ぶ
ことは、自分(とその感じ方)を大切にすること、ひいては子どもや他人
の感じ方をも大切にできることだと思うのです。 今となっては誰も信じてくれませんが、
私も20代の頃に大枚はたいて補正下着を買ったことがあります。

でもワイヤーが痛くても痕がかゆくても、
手に入れたい“キレイ”って何だったのでしょう?


それは、外的な判断や評価に委ね、本当の自分の感じ方など気づかぬフリをしていた、
その頃の生き方そのものだったかもしれません。

けれども長続きしなかったのは、やはり違和感を覚えたからでしょうか。


そんな私の人生のターニングポイントとなったのが、はじめての妊娠でした。

命のリレーを担った瞬間にフル稼働を始め、本人の意思とは関わらないところで
変化していく自分のカラダ。身体全体が「生きてるよ~~」と命を謳歌しているように、
生命感に満ち溢れています。

自分も自然の一部であり、それ自体が存在意義なんだ、と体感できたのです。
そうして「自然なお産」がしたいと思って模索するうち、気づいたことは‥

“出産を人任せにしないで自分が主体的に向き合う”ためには、「体の声に耳を澄ませ
自分の中の自然な要求と力を引き出していく」
ことが大切なんだ、ということ。

そして、初めて自分にとことん正直でいることの心地よさを知ったのです。
また、それが「自分を大切にする生き方」への原点になったように思います。


‥しかし、出産は通過点に過ぎず、すぐに始まり・永遠に続くのが育児だった!!

すぐに始まり・永遠に続くのが育児だった!! 明けても暮れてもひたすら授乳‥。
でも“おっぱいマシーン”と化したそんな毎日の中で、それでも少しずつ
赤ちゃんの要求が分るようになり、信頼関係が築かれていくのを感じた
時、心からこのかけがえのない時間を慈しんでいる自分がいました。

そうして「大切なことを大切にし続けるには、ストレスのない環境を作らねば」
実感し、 授乳服とやらをアメリカから個人輸入。これがいくら大柄な私でもサイズが
合わない!

おっぱいはあげやすく重宝しましたが、デザインもイマイチで重ね着しにくいのが不満
でした。またその下に着る下着も。安価ですぐにダメになってしまうものと、高価だけど
自分の体型にも趣味にも合わないものと、どちらかしかないと嘆いていました。


その不満は自分で解決すればいいんだ!と気づいたのが二人目を出産した時。

長男も卒乳したのは2歳を過ぎていましたから、意外と長いお付き合いなら今度こそ
満足いくものでストレスなく母乳育児を楽しみたい!と思い、既製品のシャツを解体・改造して、オリジナル授乳Tシャツとアンダーに着るキャミソールを作ったのです。

一人目の時の経験をくまなく盛り込みましたから、シンプルで着回しが利き、なお且つ
授乳もしやすくて、同じ授乳中のママ達から「私にも作って!」と言われることが
多々ありました。でもそんなには手が回らないよーと思っていた矢先‥


長男の自主保育で出会ったクギザキから、思わぬ一言「それ、商品化しない!?」

エーッ?でも作って欲しいと言われた人たちに喜んでもらえるし‥
ただ皆さんのニーズがあるなら答えたい、という気持ちで商品化したのが、
すっきり授乳Tシャツです。

育児の傍らのスローワーカーでしたが、シンプルで使いやすいと気に入って使って
下さるお客様にも恵まれました。 そうして「体の声に耳を傾ける」ことに心がけつつ、
自然のリズムで暮らす子どもとの生活の中で‥


必然的に出会ったシルクという素材。

どんな優れた化繊の機能性素材より、やっぱり肌感覚に合うのは、
頬ずりしたくなるような天然素材の優しさだったのです。
そして徐々に胸の内で膨らませた企みは、シルクの授乳用下着を作ること!!
そこで考えたのは、「じゃあ、今の下着の、一体何が不満?」


ブラ+腹巻にしたらいいんじゃないの!?

締めつけないソフトブラが好き!
冷え性の私は腹巻が手放せない!
シルクの肌触りって最高!
母乳パッドを使いたい!
授乳が終わっても使い続けたい!

・・・でも手を上げると上にずりあがる
・・・でも着けてる間に丸まっちゃう
・・・でも、ゴムやネームがチクチクする
・・・でもいつの間にか落っことしちゃう
・・・でも、パッドがないと写るのが気になる

これって、ブラ+腹巻にしたらいいんじゃないの!?

というアイディアだけを頼りに、無謀にもまたまた突っ走る私たちなのでした。
信頼できる工場探しに始まり、型紙の作り直し、価格の問題‥等々、
やっぱりシルクで授乳用なんて無理なのかも‥とメゲることも度々。

それでも諦めず何とか商品化までこぎつけられたのは、同じ悩みを抱える女性達が
必ずいるという確信と、母乳育児を通して与えられたかけがえのない時間を、
その方たちと共有していきたいという想いがあったからです。


そしてついに完成したのは‥
初めて出会う「ビンゴ!」なアンダーウェアだったのです!


「お洒落な下着もいいけど、機能性がよく快適なシルク肌着はなかなか見つけられ
なかった」「産後、妊娠前のようなワイヤー入りの締めつける下着は着られないと感じて
いて、こんなに私の理想とする下着があったなんて驚き!嬉しいです。」等々、
商品を手にしたお客様からの喜びのお言葉は、苦労を吹き飛ばしてくれます。

不便や疑問に感じることを確実にクリアーしてこそ、本物の商品が生まれるのだと
実感しました。 残念ながら次男は完成を待たずに卒乳していましたが、3人目の長女は
妊娠中のつらいつわりも大きなお腹のサポートもこれ一枚で乗り切れたし、
もちろん産む前の日まで着て、産んだその日から授乳に大活躍♪

とにかく、このボディインナーと授乳シャツのゴールデンコンビは、その後の約2年間にわたる授乳生活で、毎日まず一番下に着る組み合わせでしたね。


例えば夜の添い寝授乳がラクチンだとか、
子どもと一緒にかがんでドングリを拾っても背中が出なくて暖かい・・


私を大切にする生き方 っていうのは、ちょっとした事だけど、実は心までがストレスフリーで
いられる事じゃないでしょうか。そしてそういう毎日こそが、子どもとの絆
の土台になっていくと思うのです。

補正下着で感じた違和感も、 妊娠・出産を通して
「体の声に耳を傾ける」ようになったことも、3人の子の母乳育児で
感じた喜びも不安も、
青空自主保育で取り戻した五感も‥ 今となれば全ては、このシルクインナーに繋がっ
ていたのかな!?と思っています。

そしてこれからも大らかな気持ちで、思いこみやコダワリは捨てて、より良い商品開発に
取り組んでいきたいと思っています。 親子の絆の土台となる「私を大切にする生き方」
で、ママと子どもの毎日が笑顔に包まれることを願って‥。

2008年 12月